東京国際交流学院池袋校 

投稿者: jlsistaff

千葉科学大学東学長の特別講座を開催

千葉科学大学東学長の特別講座を開催

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5月26日、本校にて千葉科学大学(千葉県銚子市)の東祥三学長を招き、特別講座を行いました。   国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、外務副大臣等を歴任された同学長は、長年にわたり世界各国を視察、歴訪し、海外の教育事情に詳しく、経験豊富な教育の視点から教育の問題点、課題について述べました。その中で、社会の各分野で成功し、活躍している人たちの事例を紹介しながら、真に自分が満足できる人生をとは何かと学生に問い、先ず「好奇心」を持とう。名声や社会のブランド、流行に囚われることなく、自分が興味を抱き、何が社会に役立つのか、本当に自分がやりたいことは何か、それを見つけようと呼びかけました。 そしてその達成に向けて、「やる気」が大事である。やる気に満ちてと前に進んでいくことによって、必ず皆さんの道は拓かれていくと「やる気」の重要性を訴えました。 そのためにも、今、一番大切なことは、眼前の課題である日本語の習得に全力を集中し、日本の大学や会社で日本人との交流、コミュニュケーションにおいて、思う存分に力を発揮できる日本語力を培うことが大事であり、幸福満足の人生であってほしいと大きな期待を寄せました。   参加した学生も初めての日本の大学の学長の話に、興味津々と聴き入り、今日はこれからの自分の進路、人生にとって、とても参考になる話を伺い、大変いい勉強になりましたと感想を述べていました。    
高尾山ハイキング

高尾山ハイキング

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高尾山ハイキング   新緑の美しい5月12日、東京の名山、八王子の高尾山へ行ってきました! 有難いことに天候にも恵まれ、清々しい天気の中元気にハイキングを楽しみました。   普段の生活では味わえない、澄んだ美味しい空気。 この日はたくさんの登山客も来ており、すれ違う人と挨拶を交わしながら元気に登っていきました。都会ではめったに触れない自然の美しさに笑顔もこぼれ楽しい一日となりました。 【高尾山口駅前で全員集合!】 【豊かな自然、新鮮な空気】 【爽やかな新緑の元、笑顔が溢れます!】   【登山中の参拝】 【ついに山頂に到着!】
ゴールデンウィーク期間のお知らせ

ゴールデンウィーク期間のお知らせ

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誠に勝手ながら、以下の期間はゴールデンウィーク期間にてお休みとさせていただきます。 2023年4月29日(土)~2023年5月7日(日) 休業期間中にいただいたお問い合わせ・メール・FAX等につきましては、 5月8日以降順次ご対応いたします。 ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
新入生オリエンテーション

新入生オリエンテーション

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桜吹雪の美しい4月上旬、新入生が元気に来校しました。 日本に来て数日の緊張感の漂う中、オリエンテーションと会話のテストを行いました。 一生懸命テストに取り組む姿がとても印象的でした! いよいよ、来週から授業開始です! 一緒に頑張りましょう!
葉山理事長がモンゴル大使と会見

葉山理事長がモンゴル大使と会見

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大草原と大空の国!明るい未来性に富んだモンゴル! 4月4日、本学院の葉山理事長が読売新聞グループ本社社長室の福元竜哉氏とともに駐日モンゴル国大使館のダンバダルジャー・バッチジャルガル大使を表敬訪問し会見しました。   会見の貴賓室には、モンゴルと日本の国旗とともに、モンゴルの英雄、チンギスカンの肖像画が掛けられていました。 東京大学と早稲田大学で経済学を研究された同大使は、親日家であり、温厚な人柄が偲ばれ、親しみのこもった流暢な日本語で話されました。   会見では、同大使がスポーツ、特に相撲の交流を促進してきたことが話題になりました。また、本学院で多くのモンゴルからの学生が学んでいることや読売新聞奨学基金が毎年数十名のモンゴルの学生を新聞奨学生として、日本に招聘していることを心から歓迎しました。 そして学生受入れの現状や課題について意見交換がなされ、更なる円滑な両国の若者の交流に向け、連携と協力を惜しまないと語り、本学院の日本語教育に希望と期待を寄せました。葉山理事長から、是非、本学院を訪問し、モンゴルの学生を激励してほしいとの要請にも、にっこりと頷くなど、会見は終始、和やかな交流と友好の場となりました。   会見には、江﨑校長、矢部事務長、同大使館のエンフバト・エンフバートル二等書記官が同席しました。
2023年 第5回卒業式

2023年 第5回卒業式

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3月22日(水)、桜花爛漫の春うららかな晴天の下、東京国際交流学院池袋校第5回卒業式が挙行されました。 今回の卒業式は、長期にわたるコロナ禍による入国制限のため、少人数の式典となりましたが、卒業生は、この間様々な困難を乗り越え、勉学に励んできた自信と喜びに満ちた笑顔で式典に臨んでいました。 冒頭、細田衆議院議長、葉山理事長、八王子校の松本校長からの祝電の紹介の後、江﨑校長が一人ひとりに卒業証書並びに学習期間証明書を授与しました。続いて、卒業生の各人が、これからの抱負を披露し、新出発の決意を熱く語りました。出席の教員からは、学生との思い出をふり返り、様々なアドバイスやお祝いの言葉が贈られました。 校長祝辞で江﨑校長は、①卒業後も更に日本語の学習に励んでほしい。②思いやりの心で人のため社会のために貢献してほしい。③親孝行の人であってほしい。と語り、 卒業生の新しい門出に激励と祝福の言葉を贈りました。 最後に卒業生の前途を祝し、出席者全員で万歳三唱を行い、終了しました。 終了後、卒業生は会場の各所で記念写真を撮りながら、互いの健闘を讃え、別れを惜しんでいました。
優秀な卒業生が恩師を訪ねて~今年2月に「銀座画廊・美の起原」で個展を開催~

優秀な卒業生が恩師を訪ねて~今年2月に「銀座画廊・美の起原」で個展を開催~

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本校の優秀な卒業生である宋躍偉さんは、現在日本大学大学院芸術学研究科の2年生に所属しています。彼の作品は何度も美術館に展示され、また「上野の森美術館大賞展」に連続入選する等、展覧会で大成功を収めています。彼の作品とその輝かしい功績からは、絵画への熱意と執念、そして優れた絵画の才能がうかがわれます。 この2月、宋さんは銀座画廊・美の起原で個展「時間と命のダイアローグ」を開催します。2月に開催される展覧会は数多くありますが、その中でも宋さんの個展は群を抜いて素晴らしいものになっています。 今回の個展は自分にとってとても重要な意味を持っている。」と語っています。これから帰国し、母国での活躍を考えている宋さんにとって、この個展は大きな飛躍のステップとなることでしょう。先日宋さんは池袋校を訪問し、この朗報を恩師の土橋先生に伝えました。 宋さんは日本に来てから常に、時間の流れとその一瞬間の捉え方をいかに絵画作品に表現できるかなどについて考察し、「時間」というテーマをめぐって創作してきたそうです。今回の個展は4年間の作品の中から「時間」というテーマに最も相応しい作品を厳選して開催するもので、「良い成果を上げてこの留学生活にピリオドを打ちたい。 東京国際交流学院教職員一同、宋躍偉さんの個展開催を祝し、今後の更なる活躍を心から祈っております。  
【冬休みのお知らせ】

【冬休みのお知らせ】

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2022年12月17日(土)~2023年1月9日(月)まで冬休みです。 冬休み期間中の事務所は、平日午前10時から午後4時まで営業しております。 12月28日(水)~1月4日(水)までは、事務所も完全クローズとなります。 何卒よろしくお願いいたします。
六義園見学会

六義園見学会

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12/7㈬感染症予防対策を徹底し、紅葉の美しさで有名な六義園の見学会を行いました。 江戸時代に創建されたという日本の伝統的な庭園を見学し、日本のわび・さびを感じていました。 また、日本の四季を体験し、秋の美しさに感動する時間でした。 学院の友達や教師たちと楽しくお話しながら庭園を見学し、お互いの親睦を深める有意義な一日となりました。
ベトナム大使館外交官が来校

ベトナム大使館外交官が来校

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12月7日(水)、在日ベトナム大使館のヴー・ハイ・デイエップ一等書記官とヴー・テイ・リエン・フォン二等書記官(教育部長)の両氏が本校を訪問し、葉山理事長、江﨑校長、矢部事務長と懇談しました。 デイエップ一等書記官から、この度、9年の任務を終え帰国することになったとの報告があり、これまでの相互交流に対しての謝意を述べるとともに、帰国後も日越の教育交流に貢献していきたいと語りました。 またフォン二等書記官は、教育の役割と留学生の使命について語り、これまでの実績を踏まえ、教育部長として、連携を密に、留学生への支援を更に強力に推進していきたいと語りました。 懇談は、終始和やかな雰囲気の中、今後益々の交流と友情を深めていくことを確認しました。