東京国際交流学院池袋校 

葉山理事長がモンゴル大使と会見

大草原と大空の国!明るい未来性に富んだモンゴル!

4月4日、本学院の葉山理事長が読売新聞グループ本社社長室の福元竜哉氏とともに駐日モンゴル国大使館のダンバダルジャー・バッチジャルガル大使を表敬訪問し会見しました。

 

会見の貴賓室には、モンゴルと日本の国旗とともに、モンゴルの英雄、チンギスカンの肖像画が掛けられていました。

東京大学と早稲田大学で経済学を研究された同大使は、親日家であり、温厚な人柄が偲ばれ、親しみのこもった流暢な日本語で話されました。

 

会見では、同大使がスポーツ、特に相撲の交流を促進してきたことが話題になりました。また、本学院で多くのモンゴルからの学生が学んでいることや読売新聞奨学基金が毎年数十名のモンゴルの学生を新聞奨学生として、日本に招聘していることを心から歓迎しました。

そして学生受入れの現状や課題について意見交換がなされ、更なる円滑な両国の若者の交流に向け、連携と協力を惜しまないと語り、本学院の日本語教育に希望と期待を寄せました。葉山理事長から、是非、本学院を訪問し、モンゴルの学生を激励してほしいとの要請にも、にっこりと頷くなど、会見は終始、和やかな交流と友好の場となりました。

 

会見には、江﨑校長、矢部事務長、同大使館のエンフバト・エンフバートル二等書記官が同席しました。