11月17日(日)、中国浙江省安吉県上墅私立高級中学の学生、教職員の短期研修訪日団一行33名(団長 王丹講師)が、東京国際交流学院池袋校を訪問しました。
当日午前、笑顔輝く中国の若い友が本校に到着。葉山青子理事長、東京国際交流学院(八王子校)の松本和代校長、同池袋校の江﨑公希校長、両校の日本語講師スタッフが一行を熱烈に出迎えました。
歓迎交流会では、冒頭、八王子校の松本校長、池袋校の江﨑校長、土橋教務主任から歓迎の挨拶があり、上墅高級中学卒業生の当校で日本語を学び、現在著名な大学に留学している楊一鳴さんが、自分の留学体験を語り一行を歓迎しました。
その後日本語講師スタッフの説明を受けながら、日本の“浴衣”を着用し、歓声を上げながら自分の“浴衣姿”を互いに写真を撮り合い楽しんでいました。
また日本の食文化の“海苔巻き”の実習も体験をし、スタッフの手法をまねながら、極大の海苔巻きに挑戦するなど、出来上がった、初めて食する“海苔巻き”の味に舌鼓を打っていました。
短時間ではありましたが、“浴衣”、“巨大な海苔巻き”と初めての経験で、日本の衣食文化を体験、満喫でき、とても充実した楽しいひと時でした。
東京国際交流学院池袋校